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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第5号

籾井参考人 結果としまして、NHKアイテックの不正を見抜けなかったということは事実でございますが、これについては本当に残念なことであるというふうに思っております。  NHKアイテックの不正が長期にわたり見過ごされた構造的な原因の究明を踏まえて、私も不退転の決意で再発防止の徹底に取り組んでまいりたいと思っております。

籾井勝人

2016-02-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第5号

籾井参考人 ガバナンス調査委員会報告を踏まえまして、我々としては、今、関連企業のリストラも含め、いわゆるゼロからの見直しという形で見直してやっている最中でございます。  そういう意味におきまして、私としましては、今後、不正が起こらないようにベストを尽くして努力をするつもりでおります。

籾井勝人

2016-02-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第9号

籾井参考人 明らかに、会長が判断するわけではございません。  これについては、やはり放送法というものがきちんとございますので、その放送法にのっとって事が判断される。この判断をする人は誰かといえば、放送法に基づいてやるわけですから、これを判断するのはやはり最終的には視聴者になるんだろうと私は考えております。

籾井勝人

2016-02-04 第190回国会 衆議院 予算委員会 第7号

籾井参考人 いろいろ御質問の中身がありましたけれども、まず、我々の理事会は、意見が活発に行われておりまして、当然のことながら、それぞれの理事がそれぞれの意見を申し上げるわけでございます。今、四名の反対がとおっしゃいましたけれども、それは、我々、理事会の中では多数決で決めるわけではありませんで、いろいろな議論の末に会長がこれを決めるわけでございます。  

籾井勝人

2016-02-04 第190回国会 衆議院 予算委員会 第7号

籾井参考人 お答えします。  NHKは、国民の知る権利に応えるため、放送法にのっとり、事実に基づき、公平公正、不偏不党、何人からも規律されないという姿勢で放送を行っておりますし、これからも放送を行ってまいります。  憲法で保障された表現の自由のもと、健全な民主主義の発展に寄与する責務を果たしていくことが、公共放送としての大きな役割と考えております。

籾井勝人

2016-01-13 第190回国会 衆議院 予算委員会 第4号

籾井参考人 当時の調査は、NHK関連団体十七団体に対し、網羅的に緊急に行いました。  この調査で、共通する内部統制上の問題、各社固有内部統制上の不備など、構造的な問題について、ガバナンス調査委員会から具体的な御指摘をいただきました。そのときの調査の過程で今回の事案について見抜くまでには至らなかったことはそのとおりでありまして、これは大変に残念に思います。  

籾井勝人

2016-01-13 第190回国会 衆議院 総務委員会 第1号

籾井参考人 土地の問題につきましては、手続に入る前に、我々はそこでストップしておりますので、我々も関連企業も、手続上何のそごもないというふうに理解しております。  それから、不祥事につきましては、再発防止策をきちんと立て、実行していくことが何より重要であり、我々としましては、万全を期してまいりたいというふうに思っております。

籾井勝人

2016-01-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第2号

籾井参考人 お答えいたします。  関連団体の将来のありようや業務の効率性などの観点から、関連団体の社屋を集約することが望ましいということで以前から検討しておりました。放送センターの近隣に去年有効な土地が見つかり、ほかに適当な土地がない中で、子会社が取得の意思を示す申し込みを行ったというふうに聞いております。そして、十一月十九日、昨年でございますが、子会社優先交渉権を得たということです。  

籾井勝人

2016-01-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第2号

籾井参考人 まさしく今徹底的な調査を行っている段階でございます。まだ最終的な結論には至っていないということでございます。  先ほども申しましたけれども、これは関連企業の問題でありますが、我々としましても、こういうことを今後どうやったら防げるかということについては、鋭意我々も、言葉ではなくて実際に検討いたしております。

籾井勝人

2015-08-07 第189回国会 衆議院 予算委員会 第20号

籾井参考人 お答えいたします。  前回一〇%の値下げを約束した後に、結局、いろいろ精査したあげくに、やはり七%しかできないと、当時、ということで、経営委員会とも鋭意議論をしまして、最終的に七%に落ちつき、国会でもそのように承認を受けているというふうに理解しております。  私は、その七%の残りの三%を、今、残ったものを、さらにこれを下げるとか、そういう議論はもはやないものと理解しております。

籾井勝人